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料理や手仕事、日々のよもやま話をつづります。
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実家が製麺所だった話を以前お伝えしたと思います。

物心ついた時からしょっちゅう食卓にうどんや中華そば、ざるそばなどの麺類がこれでもかというくらい登場していました。

そんなに食べて嫌になるかと思いきや、白いご飯と一緒で、無くてはならないものになってしまいました。

夏は冷たく、冬は温かく色んな食べ方が出来るし、 “ ◯ック◯ット” などのサイトを見れば、美味しそうなレシピがワンサカ載っていて、飽きることがありません。

大晦日の定番の年越しそばもモチロンいただきました。

今回は、温かいおつゆに浸したかけそばで。

トッピングにはコチラ。

ジャーン‼︎



頂き物の天然の大和芋ですが、ぱっと見、原人の足首(ごめんなさい)!(◎_◎;)

しかし、一皮むけば純白の上玉でっせ。



そんな感じでつつがなく年越しができたのですが、なにげにスーパーのチラシを見ていたら、讃岐の方では、新年に『 年明けうどん 』というのをいただくとのお知らせと商品のPRがちゃっかりしっかり。

ビジネス臭がプンプンですが、縁起物には乗っかることにしました。



話はそれますが、この調子で行くと、お次は恵方巻きということになりますね。さらにチョコレート…ああキリがない。

今年もまんまと企業の戦略にハマっていますね。

まあいっか。











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三が日も終わり、新年も通常モードになりつつありますが、仕事を辞めて迎えるお正月は、昔と比べて特別な感じはしなくなりました。

短い休みを有意義に過ごそうと、目一杯予定を詰め込んで、仕事始めの頃にはヘトヘトに…

〽︎ そんな時代もあったねと 〽︎ 思わずみゆきさんの歌を口ずさんでしまいます。

閑話休題。

というか、経年劣化で、いくらハードなスケジュールを組んでも、消化しきれないのがホントのところ。

元旦初売りなんてとんでもない。

人混みには近づかないようにしています。

我が家では、毎年元日に家族みんなが集合して新年会を催してきました。老若男女総勢11名が、今年も全員集合でワイワイ楽しく過ごしました。



遠方からの帰省で、会うのは一年ぶりとなるメンバーもいますが、近況報告と今年の抱負を語り合うのがお約束。

お受験や進学の事などで、年配層からの叱咤激励もあり、若人たちにはさぞや耳の痛い事だったでしょう。

まあ、これも通過儀礼みたいなもんで、みんな通って来た道ですからね。

頑張れ‼︎

と、私も陰ながらエールを送りました。

昼前にスタートしたうたげも夕食の後のビンゴ大会でお開きとなりました。

またの再会を約束してそれぞれを見送りました。

翌日からはこれまた毎年恒例の箱根駅伝をテレビで観戦。

今年も何とかルーティーンなスタートが切れたのではないかと思います。

まだオープンに出来ませんが、これからチャレンジする課題が色々あります。

楽しみながらひとつひとつクリアして行きたいと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。










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今秋、話題のスマホに替えたのですが、入力操作に手間取り、挙句ブログがアップ出来なくなってしまいました。

なんでかなぁ〜⁉︎

色々ヤボ用で忙しくしているうちについに年の瀬に…

あんまりの放置プレイ(笑)を見かねたうちのボス (旦那さんデス) が復旧してくれました。

そんなワケで元気にしておりますのでご安心くださいませσ(^_^;)



体力維持の為に通い始めたジムも早いもので一年経ちました。

現在継続して参加しているのが太極拳とスイミングです。

スイミングは初中級クラスに入り、クロールと背泳ぎに取り組んでいます。

そして、本日今年最後のトレーニングに行ってきました。

定期的に適度な運動を続けるようになって、風邪をひかなくなりました。

夜もよく眠れるようになって、結果早起き、いい事づくしです。

来年もこの調子でアクティブに過ごせるといいなあと思います。

最近の我が家ごはんです。





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本日はベーキングスクールでした。

今回のテーマは中国。

何というか、中華まんの、あの生地ですね。

それを使って3種類作りました。



校長先生直々の講義。

焼いたり、蒸したり、色んなバリエーション。

基本はごま油とあら塩をひとふり。



プレーンなものと、肉あんの入った小籠包のようなもの。

どれもおかずパンですが、間違いない味付けであとを引く美味しさでした。

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本日はベーキングスクールでした。

今回のテーマは北欧のパン。

厳密に云えばデンマークとフィンランドの伝統的なレシピによるパン製作です。

日本でも北欧のライフスタイルは相変わらず人気です。

おまけに、ここアンデルセンは創業者がデンマークで食べたデニッシュペストリーに感動して、日本でも同じものが作りたいとの想いから始まった広島のレジェンドともいえるベーカリー。

先生方の講義も熱気溢れるものでした。



ポピュラーなものは、これまでにすでに製作しており、今回は地元の家庭で食べられている素朴なパンやおやつを作りました。

寒い地域では、小麦より、ライ麦のほうがメインです。



口当たりはポソポソしており、日本人の大好きなフワフワ、モチモチ食感とは程遠いものですが、噛めば噛むほど素材の味が口のなかに広がります。

何より、咀嚼回数が増えて、健康的と云えるでしょう。

あと、北欧は寒い期間が長いので、熱源となるカロリーの高い、砂糖やバターをしっかり使った食べ物が好まれるようです。

今回のスイーツには、粉とバターが同じくらい入り、作りながら、みんなで「ヒエ~恐ろしや…」などと呟きました。

しかるに、おやつなどというものは、余分なカロリーであることを頭の隅に置いて、適量を楽しく美味しく感じられる範囲で頂くのが宜しいかと思います。

市販のものは、何がどれだけ入っているのか、私たちには分かりませんからね。

ということで、出来上がったのがコチラです。



私は試食でしっかり頂いたので、おやつは主人のぶん。





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