雪の降りしきる中、旅に出ました。



まずは一部区間速度ダウンの新幹線で博多へ。

大寒波で心配しましたが、これが本来の冬の在り方かなと思い直して、当初の第一の目的である、ラーメンを食す事に。

以前何かで取り上げられていた（ 麺劇場 玄瑛 ）へ。



ここは正統な博多ラーメンとは違うということです。

入ってみると、なるほど、厨房を見下ろす形でまるで客席のようなテーブルの配置が、確かに劇場風。



麺を茹でている店の人が、さながらパフォーマーのようです。



とんこつ味でなく、常連さんの一番人気の海老薫醤油ラーメンをオーダーしました。



濃厚なスープと独特の歯応えのある手打ち麺が寒波で冷えきった身体に染み渡っていきました。

この後、博多に一泊してあしたの朝イチで福岡空港に向かいます。雪はまだちらついていました。

飛行機、飛べるかな？

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