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スプラウト…って、もうみなさんご存じですよね。
ちょっと前なら貝割れ大根がポピュラーでしたが、今はいろんな種類のものが出回ってますね。
テレビなどでもその健康効果が盛んに取り上げられており、料理にも使いやすいので、我が家でも頻繁に食卓に登場しています。
スーパーでパックに入ったものを購入するのが一般的ですが、先日、とあるマルシェに出かけたところ、スプラウトの種を販売していました。
説明を聞いたら、意外と簡単なようだったので家で育ててみることにしました。
種を瓶に小さじ2杯くらい入れて常温の水を瓶の3分の1くらい注いで一晩暗い所に置いて置きます。
その後瓶に網を被せて逆さまにして、水を切って放置しますが、ここからは明るい所に置きます。
朝晩水で優しく洗います。
発芽した後、少しずつ成長して行って…
一週間くらいで食べ頃になります。
ブロッコリースプラウトは、スルフォラファンという機能成分が話題になっていますが、それ以外にも、ビタミンやルテインなど、身体に良いとされる抗酸化物質が豊富に含まれているということです。
しかも、クセがなくて食べやすいので、色々な料理にアレンジ出来そうです。
何と言っても、カンタンに栽培できるのが一番!
スプラウト自給自足の日々が続きそうです。
ちょっと前なら貝割れ大根がポピュラーでしたが、今はいろんな種類のものが出回ってますね。
テレビなどでもその健康効果が盛んに取り上げられており、料理にも使いやすいので、我が家でも頻繁に食卓に登場しています。
スーパーでパックに入ったものを購入するのが一般的ですが、先日、とあるマルシェに出かけたところ、スプラウトの種を販売していました。
説明を聞いたら、意外と簡単なようだったので家で育ててみることにしました。
種を瓶に小さじ2杯くらい入れて常温の水を瓶の3分の1くらい注いで一晩暗い所に置いて置きます。
その後瓶に網を被せて逆さまにして、水を切って放置しますが、ここからは明るい所に置きます。
朝晩水で優しく洗います。
発芽した後、少しずつ成長して行って…
一週間くらいで食べ頃になります。
ブロッコリースプラウトは、スルフォラファンという機能成分が話題になっていますが、それ以外にも、ビタミンやルテインなど、身体に良いとされる抗酸化物質が豊富に含まれているということです。
しかも、クセがなくて食べやすいので、色々な料理にアレンジ出来そうです。
何と言っても、カンタンに栽培できるのが一番!
スプラウト自給自足の日々が続きそうです。
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2012年春からボチボチ通っていた、広島アンデルセンのベーキングスクールの全過程をこのたび何とか終了出来ました。
初級コースから始まって、中級、上級、研究会と、世界中のパンを作って来たのですが、1人きりではなく、同じテーブルの方々との共同作業で、生地をこねたり、丸めたりのチームプレイでしたが、皆さん気さくで温かい方ばかりで、楽しく学び、美味しく味わうことができました。
出会いに感謝‼︎です。
ちなみにコレは最近の研究会でのパンたち。
研究会では、世界各国の伝統的なパンを学ぶという趣旨なので、どちらかといえば、ポピュラーでなく、素朴な風情のものが多いです。
最初の校長先生は、広島アンデルセンの黎明期から関わってこられた生き字引と呼ばれる方でした。
ダンディーでステキな方でしたが、魔法のような手さばきでパンをこね上げる姿はまさにゴッドハンド。
色々なお話を伺いとても勉強になりました。そして、何度も手術をしたのだと明るく語っておられました。
闘病中にもかかわらず、先生が笑顔を絶やされることはありませんでした。
ずっと教えていただきたかったのですが、残念ながら、お亡くなりになりました。
まさに、先生の本が上梓されたのを見届けるように旅立たれたのでした。
ご存命の頃、一緒に撮っていただいた写真が一生の記念になりました。
先生の残されたお言葉です。
当面は、これまで教えていただいたレシピでパン作りのおさらいをして行きたいと思います。
卒業するって、ホッとすると同時に一抹の寂しさが伴います。
寂しい事は他にもあって、この広島アンデルセンの建物が、建て替えで当面閉鎖されることになっているのです。
私の思い出の色々な場面に、ここアンデルセンが度々登場して来ました。美味しいものや素敵な雑貨など、いつもワクワクさせられて、ちょっとお疲れ気味の時でも元気になれる、マイパワースポットのひとつだったのです。
数年後には新しい建物が出来るのでしょうが、今の佇まいとは違うものになっていると思います。
小学生の頃から家族や友人と利用してきたのですから、なんだか実家が取り壊されるくらい寂しくて切ないです。
今月17日が最終営業日だそうです。それまでにまたここに来れるかどうかわからないので、別れを惜しんでおきました。
その後、21日から現店舗の一角で部分営業を2月末の土曜日までされた後は、建て替え完了まで別の仮店舗での営業をされるようです。
お店の中はいつにも増して多くの人で賑わっていました。
初級コースから始まって、中級、上級、研究会と、世界中のパンを作って来たのですが、1人きりではなく、同じテーブルの方々との共同作業で、生地をこねたり、丸めたりのチームプレイでしたが、皆さん気さくで温かい方ばかりで、楽しく学び、美味しく味わうことができました。
出会いに感謝‼︎です。
ちなみにコレは最近の研究会でのパンたち。
研究会では、世界各国の伝統的なパンを学ぶという趣旨なので、どちらかといえば、ポピュラーでなく、素朴な風情のものが多いです。
最初の校長先生は、広島アンデルセンの黎明期から関わってこられた生き字引と呼ばれる方でした。
ダンディーでステキな方でしたが、魔法のような手さばきでパンをこね上げる姿はまさにゴッドハンド。
色々なお話を伺いとても勉強になりました。そして、何度も手術をしたのだと明るく語っておられました。
闘病中にもかかわらず、先生が笑顔を絶やされることはありませんでした。
ずっと教えていただきたかったのですが、残念ながら、お亡くなりになりました。
まさに、先生の本が上梓されたのを見届けるように旅立たれたのでした。
ご存命の頃、一緒に撮っていただいた写真が一生の記念になりました。
先生の残されたお言葉です。
当面は、これまで教えていただいたレシピでパン作りのおさらいをして行きたいと思います。
卒業するって、ホッとすると同時に一抹の寂しさが伴います。
寂しい事は他にもあって、この広島アンデルセンの建物が、建て替えで当面閉鎖されることになっているのです。
私の思い出の色々な場面に、ここアンデルセンが度々登場して来ました。美味しいものや素敵な雑貨など、いつもワクワクさせられて、ちょっとお疲れ気味の時でも元気になれる、マイパワースポットのひとつだったのです。
数年後には新しい建物が出来るのでしょうが、今の佇まいとは違うものになっていると思います。
小学生の頃から家族や友人と利用してきたのですから、なんだか実家が取り壊されるくらい寂しくて切ないです。
今月17日が最終営業日だそうです。それまでにまたここに来れるかどうかわからないので、別れを惜しんでおきました。
その後、21日から現店舗の一角で部分営業を2月末の土曜日までされた後は、建て替え完了まで別の仮店舗での営業をされるようです。
お店の中はいつにも増して多くの人で賑わっていました。
例年、9月末には出来るはずの稲刈りですが、天候不順やまさかの豪雨で田んぼが水に浸かったまま月をまたぎました。いよいよ決行するとの連絡があり、島根の主人の実家に帰省しました。
すでに一部は刈り取り済みでした。
真四角ではないため、隅っこは手で刈る必要があります。
また、先日の大雨でぬかるんだままのところは、コンバインが入れないので、これまた手刈りになります。
残念ながら、山の陰となるところは歩いても脚が膝までめり込む程の軟らかさ…
昔ながらの鎌を使っての刈り取り体験を存分に堪能しました(*_*;
すでに一部は刈り取り済みでした。
真四角ではないため、隅っこは手で刈る必要があります。
また、先日の大雨でぬかるんだままのところは、コンバインが入れないので、これまた手刈りになります。
残念ながら、山の陰となるところは歩いても脚が膝までめり込む程の軟らかさ…
昔ながらの鎌を使っての刈り取り体験を存分に堪能しました(*_*;
残暑の厳しい中、マイパワースポットめぐり♪
とはいえ、神社仏閣にあらず。
もちろん、それはそれでお詣りをすることももちろんありますが、個人的に、足を運ぶと元気が出たり、ワクワクする場所をすべて含んでいます。
で、今日は街中のショップをはしごしたのでした。
先日、長年使っていた土鍋の底にヒビが入って使用不能となった為、新しいメンバーを召集するべく、デパートの食器売り場を見て廻りました。
そして、我が家に仲間入りしたのがこの選手、じゃなかった土鍋。
ごはんがふっくら炊けるとのこと。
売り場のお姉さんのイチオシの子で、プロの料理人の方も多数遣われているそうです。
もうすぐやってくる新米の時期には、品切れしてしまうほどだとか…
スゴい子らしい…
宝の持ち腐れ!?にならないよう大切に使っていこうと思います。
ルンルンしてたらインターホンが。
先日カタログギフトからチョイスしたグッズが届きました。
コチラの品ですが、何だと思われます?
ザルっちゃザルのよう…
実は干し野菜を作る為のザルなのです。中に野菜を入れて軒下などにぶら下げます。
こんな感じでブラーンって。(笑)
虫除けになるし、風で飛んで行きません。
今日は新入り君がいっぱいで楽しみが広がった1日でした。
とはいえ、神社仏閣にあらず。
もちろん、それはそれでお詣りをすることももちろんありますが、個人的に、足を運ぶと元気が出たり、ワクワクする場所をすべて含んでいます。
で、今日は街中のショップをはしごしたのでした。
先日、長年使っていた土鍋の底にヒビが入って使用不能となった為、新しいメンバーを召集するべく、デパートの食器売り場を見て廻りました。
そして、我が家に仲間入りしたのがこの選手、じゃなかった土鍋。
ごはんがふっくら炊けるとのこと。
売り場のお姉さんのイチオシの子で、プロの料理人の方も多数遣われているそうです。
もうすぐやってくる新米の時期には、品切れしてしまうほどだとか…
スゴい子らしい…
宝の持ち腐れ!?にならないよう大切に使っていこうと思います。
ルンルンしてたらインターホンが。
先日カタログギフトからチョイスしたグッズが届きました。
コチラの品ですが、何だと思われます?
ザルっちゃザルのよう…
実は干し野菜を作る為のザルなのです。中に野菜を入れて軒下などにぶら下げます。
こんな感じでブラーンって。(笑)
虫除けになるし、風で飛んで行きません。
今日は新入り君がいっぱいで楽しみが広がった1日でした。
ご近所にお寺があり、お参りされる方がたくさんいらっしゃいます。
ほのかに漂うお線香の香りも、お盆ならでは。
子供の頃は正直ニガテだったこの香りですが、歳をとったせいか、心地良く感じるようになりました。家にもお香のセットがあり、時々焚いたりしています。
それ以外にも、アロマオイルなど、香りを楽しむグッズがいろいろあります。
雑貨屋さんに行くと、朝、シャキッとするオイルや、リラックスしたり、眠りに誘うオイルなど、用途別に効果が期待できるものがたくさん売られています。
我が家では、朝はグレープフルーツ、夜はラベンダーのオイルを使っています。
そのほか、個人的に、コーヒーの香りは、気分が上がって、家事をする前のパワーチャージになります。
外を歩いていても、あちこちのお庭の花の香りが四季の移り変わりを感じさせてくれますよね。
どこからともなく漂う香りで、過去の記憶がフラッシュバックする事があります。
この間も、街を歩いていた時、甘い香りがして、瞬間、昔々小学校の通学路沿いにあった駄菓子屋さんのことを思い出しました。
ここは、駄菓子以外にも、サンリオのグッズやオシャレな小物を売っていて、店のお姉さんもとっても素敵な方でした。《むぎばたけ》という名前だったと思います。
地元の女子はみんなここに通っていましたっけ。
プレゼントのラッピングも凝っていて、当時としては画期的なお店だったんですよね〜
私のお気に入りは、オシャレなビンに入っていたラスク。キャラメルやチョコ、イチゴ味のトッピングがかかってて、どれも美味しくて。
悲しいかな、なけなしのお小遣いからオヤツに捻出できるのはわずかなもの。
どれにしようかいつも悩んでいましたっけ。
あの時、ビンの蓋をドキドキしながら開けた時の、甘い香りがしたんです。
思わずキョロキョロ、どうやら目の前のカフェからのようでした。
あのお店ももうなくて、店のお姉さんもどうされているのか、全く分かりませんが、文字通り甘い記憶、ですね。
ほのかに漂うお線香の香りも、お盆ならでは。
子供の頃は正直ニガテだったこの香りですが、歳をとったせいか、心地良く感じるようになりました。家にもお香のセットがあり、時々焚いたりしています。
それ以外にも、アロマオイルなど、香りを楽しむグッズがいろいろあります。
雑貨屋さんに行くと、朝、シャキッとするオイルや、リラックスしたり、眠りに誘うオイルなど、用途別に効果が期待できるものがたくさん売られています。
我が家では、朝はグレープフルーツ、夜はラベンダーのオイルを使っています。
そのほか、個人的に、コーヒーの香りは、気分が上がって、家事をする前のパワーチャージになります。
外を歩いていても、あちこちのお庭の花の香りが四季の移り変わりを感じさせてくれますよね。
どこからともなく漂う香りで、過去の記憶がフラッシュバックする事があります。
この間も、街を歩いていた時、甘い香りがして、瞬間、昔々小学校の通学路沿いにあった駄菓子屋さんのことを思い出しました。
ここは、駄菓子以外にも、サンリオのグッズやオシャレな小物を売っていて、店のお姉さんもとっても素敵な方でした。《むぎばたけ》という名前だったと思います。
地元の女子はみんなここに通っていましたっけ。
プレゼントのラッピングも凝っていて、当時としては画期的なお店だったんですよね〜
私のお気に入りは、オシャレなビンに入っていたラスク。キャラメルやチョコ、イチゴ味のトッピングがかかってて、どれも美味しくて。
悲しいかな、なけなしのお小遣いからオヤツに捻出できるのはわずかなもの。
どれにしようかいつも悩んでいましたっけ。
あの時、ビンの蓋をドキドキしながら開けた時の、甘い香りがしたんです。
思わずキョロキョロ、どうやら目の前のカフェからのようでした。
あのお店ももうなくて、店のお姉さんもどうされているのか、全く分かりませんが、文字通り甘い記憶、ですね。