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料理や手仕事、日々のよもやま話をつづります。
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船旅で訪れた神戸ですが、この地に来るのは1年ぶりになります。



前回はとある資格の認定式があり、やって来たのですが、その時はとんぼ返りで、観光はほとんど出来ませんでした。オシャレな街並みを電車の窓越しに見ながら、後ろ髪を引かれる思いで神戸を後にしたのでした。

なので、今回は早めに現地入りして、神戸観光を存分に楽しみました。

お昼は神戸の老舗珈琲店の『にしむら珈琲店』へ。



この建物自体が異人館のようです。









 

とにかく雰囲気が良くて、ため息が出るほど。













緩やかな時間が流れる中、コースのランチを味わいました。





コーヒー店でまさかの紅茶⁉︎って…コーヒーは主人の頼んだのを少し頂きました。



色々味わいたかったのでね♪

どれも本当に美味しかったです。

その後、異人館街を散策。





北野天満宮で旅の安全を祈願。

定刻となり、いざ乗船へ。



そして楽しい時間はあっという間に過ぎて、神戸に戻って来た《ボイジャー・オブ・ザ・シーズ》とお別れして、再び神戸の街を散策しました。



夕方の新幹線まで時間はたっぷりあるので、ループバスの1日乗車券を購入して、観光ポイントを巡りました。

メリケンパークに…

















中華街でランチ。






 



行きも帰りも五月晴れのいいお天気でした。

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今回は神戸発着の6泊7日のクルーズでした。

ロイヤルカリビアンという運行会社の《ボイジャー・オブ・ザ・シーズ》。バハマ船籍の13万8千トンの客船です。ピンと来ないと思いますね。例えるならば、あの《 タイタニック号 》の3倍の大きさです。

全長310メートル。フロアは15階で全高63メートル。アイススケート場やプール、劇場にチャペル、ロッククライミングや船上サーフィン、パターゴルフ場やバスケットコートなどもあり、ジョギングトラックやスポーツジムなどで、運動不足になることもありません。

また、一日中、何かしらのイベントをどこかでやっていて、航海中も退屈することがありません。

食事はレストランやビュッフェ、カフェなどで、いつでも、好きなだけ食べれます。(お酒やスペシャルドリンクは有料です) その他に、イタリアンや和食、ステーキハウスも別にあり、どこで食べるか迷ってしまうほどです。

本来のスタートとゴールは東京でしたので、私たちは、途中乗船の途中下船、ということになります。

その後、終日クルーズを経て、沖縄、台湾を廻って、また寄港地に帰って来るルートでした。

昨年秋に参加したクルーズは、ヨーロッパ周遊のショートクルーズで、寄港地まで飛行機の乗り継ぎで行かなければならなかったため、船旅とはいえ、前後の移動が結構大変でした。

今回は神戸までの移動はあるものの、飛行機よりは断然ラクでした。搭乗の案内も日本語でしたしね。

乗船開始は夕方なので、早めの便の新幹線で現地入りして、神戸の街を散策したり、地元の老舗珈琲店でランチを頂くなど、乗船までの時間も存分に満喫出来ました。

これも日本発着のクルーズの醍醐味だと思います。

初日はお天気も良く、日が傾きかけた頃、神戸組の乗船が無事完了。東京からすでに参加している方と合わせて約3千人もの乗客がこの船に乗っているのです。

まさに動くホテルといった感じです。


ポートターミナル駅から見た船体の一部。





オプションツアーから戻って来るバスから見た船体。

ダイニングレストランはアラカルトメニューから好きなものをチョイスします。





一方ビュッフェでは膨大な品数の料理の中からバイキング形式で。







海を眺めながらの食事は最高ですね〜






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長らくWi-Fiが繋がらず、音信不通となっていましたが、ただ今沖縄の美ら海水族館にてランチをいただきながら水槽のお魚たちを眺めています。





数年前にドバイに抜かされるまでは、ギネス級の大きさだった水槽に面してカフェがあります。

圧倒される迫力です。

これまでの詳細は主人のブログ『たっきーブログ』をご覧下さいませ。

また繋がるところがあれば、ご報告いたします~

皆様も良い週末をおすごし下さい♪

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