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料理や手仕事、日々のよもやま話をつづります。
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今回は神戸発着の6泊7日のクルーズでした。

ロイヤルカリビアンという運行会社の《ボイジャー・オブ・ザ・シーズ》。バハマ船籍の13万8千トンの客船です。ピンと来ないと思いますね。例えるならば、あの《 タイタニック号 》の3倍の大きさです。

全長310メートル。フロアは15階で全高63メートル。アイススケート場やプール、劇場にチャペル、ロッククライミングや船上サーフィン、パターゴルフ場やバスケットコートなどもあり、ジョギングトラックやスポーツジムなどで、運動不足になることもありません。

また、一日中、何かしらのイベントをどこかでやっていて、航海中も退屈することがありません。

食事はレストランやビュッフェ、カフェなどで、いつでも、好きなだけ食べれます。(お酒やスペシャルドリンクは有料です) その他に、イタリアンや和食、ステーキハウスも別にあり、どこで食べるか迷ってしまうほどです。

本来のスタートとゴールは東京でしたので、私たちは、途中乗船の途中下船、ということになります。

その後、終日クルーズを経て、沖縄、台湾を廻って、また寄港地に帰って来るルートでした。

昨年秋に参加したクルーズは、ヨーロッパ周遊のショートクルーズで、寄港地まで飛行機の乗り継ぎで行かなければならなかったため、船旅とはいえ、前後の移動が結構大変でした。

今回は神戸までの移動はあるものの、飛行機よりは断然ラクでした。搭乗の案内も日本語でしたしね。

乗船開始は夕方なので、早めの便の新幹線で現地入りして、神戸の街を散策したり、地元の老舗珈琲店でランチを頂くなど、乗船までの時間も存分に満喫出来ました。

これも日本発着のクルーズの醍醐味だと思います。

初日はお天気も良く、日が傾きかけた頃、神戸組の乗船が無事完了。東京からすでに参加している方と合わせて約3千人もの乗客がこの船に乗っているのです。

まさに動くホテルといった感じです。


ポートターミナル駅から見た船体の一部。





オプションツアーから戻って来るバスから見た船体。

ダイニングレストランはアラカルトメニューから好きなものをチョイスします。





一方ビュッフェでは膨大な品数の料理の中からバイキング形式で。







海を眺めながらの食事は最高ですね〜






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